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676 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/19(火) 23 51 13 ID j5gBLAtP 輪刀の刀身の半径は一般兵が持ってる刀の目測でだが1.2倍の長さはある。 だから、輪刀の半分(?)の長さは……大体1.5倍位の計算にしておこう・・・・・・。 と、いう事は重量は一般兵の刀の約三倍……、くぐって両手で持ってるのは合理的な持ちかたな訳か。 いや、でも元就様は通常攻撃時、輪刀を片手で振り回してるじゃないか……あの重たい輪刀を方手で? バサラ技に至ってはステップ踏みながら高速回転……。 も、もしや元就様は、痩せてるんではなくて無茶苦茶引締まった御体なのでは……。 もやしっ子等と、とんでもない誤解だったのか……。 ( 。 ) おや?元就様、朝早くからどちらへ? 州゚д゚) うむ、本願寺一派と厳島へ早朝のジョギングだ。 677 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/19(火) 23 58 40 ID 7t0BAU6E 確かにバサラ技時の回転力は異常だ・・・ というか気になっていたんだが途中から内側の 刃の付いていない方で回ってる気がしてならないんだが・・・ 678 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/19(火) 23 59 52 ID N9Nfw8so きっと妖精パワーだよ 光合成なんちゃらの力でソーラー発電的な そういう力で輪刀を振り回してるんだよ 引き締まった体かどうかはどっちでもいいかな 679 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 00 03 57 ID 1ubWipYn じゃあ元就様は水に沈むということですか? 野菜は水に浮くのでてっきりがばごぼぐべgb 680 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 01 32 51 ID 96LwuQaV 州*゚д゚)<日輪の力を借りて!今、必殺の!サン・アt ( 。 )<元就様?何をしt Σ州*゚д゚)<ななななな何でもないわ! 日輪とか言ってるから元就様が好きそうだと思ってしまったんだ しかし元ネタ知ってる人はどの位いるのだろうか… 681 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 02 31 01 ID BI6wLIVb 679 野菜は水に浮くものとそうでないものがあるぞ。 オクラは浮くけど。 682 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 06 08 09 ID 9ONrRRDS 680 州゚д゚) {この日輪の輝きを恐れぬなら、かかって来い!! でしたっけ…? 683 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 07 42 14 ID NhRbXoW+ 680 オクラはない オクラはない 明日に輪刀あるだけ カムヒア!毛利!元就! 日輪の輝きを胸に秘め 我の体が我の体が燃えている 集まれ!捨て駒!瀬戸内の果てに消えるとも 輝く中国駆け巡る跪計智将 我とあり はばたけ大空へ 兵士を蹴って こうでsry 684 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 08 09 22 ID +53V0iiX 680 むしろ監督&中の人つながりで「光戦士 モトナリン」で 川゚д゚)<オクラロードが 開かれたー リ゚д゚)<きらめく光 我をうつー |∥゚д゚)<オクラの力 蓄えてー 州゚д゚)<開いたオクラ 天に飛ぶー 685 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/20(水) 08 20 49 ID dRme9d1O 681 そんなときの塩水ですよ。 だから元就様は瀬戸内海でも浮かんでしまうのです。 州゚д゚) ぷかぷか ⌒( へへ⌒
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■武将選択時 全ては勝つ為の策… ■アイテム獲得時 我が手に! ■通常攻撃決め(ランダム) 吹き飛べ! 沈むがいい 愚かな どうした(※空耳の可能性) ■ジャンプ△ 死ね! ■ダウン 不覚… ■瀕死(体力ゲージ赤) 不乱…! うかつ…! ■固有技 先の手「発」:散れ!(罠発動時) 返し手「転」:※ランダム 弾き手「壁」:この地に! 抜き手「烈」:消え去れ 去れ 失せよ 封じ手「壊」:我が駒となれ! 禁じ手「縛」:消え去れ ■バサラゲージが溜まった時 好機… ■バサラ技発動時 参(からすき)の星よ、我が紋よ! ■バサラ技終了時 日輪に捧げ奉らん… ■挑発時 散れ! 日輪よ!(敵側) ■戦極ドライブ発動 一閃! ■邂逅セリフ(通常・着手) 貴様程度の知略では我に敵うまい、我が名は毛利元就! 日輪の申し子なり! ■邂逅セリフ(再戦) 貴様の蹂躙、許すまいぞ… 我が名は毛利元就! 日輪の申し子なり! ■勝利セリフ 数多の手駒を失ったか…だが構わん、代わりは幾らでもいる… ■放置セリフ ふむ…呼吸を忘れておった(プレイヤー側) (鼻笑)動かぬとはな…馬鹿な奴よ(敵側) ■討死 馬鹿な…!どこで間違えたというのだ…!? ■敗走(敵側) 死なずば、先は残される ■死亡(敵側) 所詮は我も…駒の一つ…フフ、フ… ■天下統一 我が殊勲 叶えたり!
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怪鳥は今日も快調ですコーナー このコーナーでは怪鳥が思いついたことを、つらつらと書き連ねていきます。 おかげ様で当商会「ボーノ・ボーノ」は無事2周年を迎えることが出来ました。これも皆様のおかげです。引き続き、よろしくお願いいたします。(2009・5・5) 新しい仲間を大勢迎えることが出来ました。ボーノに以前にも増して活気が出たと思います。れいんさんの発案で行われた新人さん支援バザーも無事終わり、大好評でした。今後も色々と商会イベントをやっていきたいと思います。アイデアなどいただきたくお願いいたします。(2009・5・12) 3商会合同のジェノスク支援バザー大好評のうちに第一回がおわりました。ありがとうございました。いよいよ、来月はランク7に商会がなり、夢のレシピでの生産が可能になります。いままで通り、マイペースで航海を楽しみましょう!。(2009・5・18) まもなく、当商会はランク7になります。いままで、ボーノを育て、愛してくれた全ての皆様にあつく御礼申し上げます。現在、忙しくてなかなかinできないかけがいのない皆様(カルネアさん、バルナバさん、パニャンさん、江戸さん)落ち着いた際の復帰を心よりお待ちしております。また、ぜひ一緒に楽しく航海をしましょう!(2009・5・26) 新しくボーノに加わってくださった皆様、ようこそボーノ・ボーノへ。一緒に航海を楽しみましょう!!当商会ボーノ・ボーノでは難しい決まりはありません。お互いを尊重すること、挨拶をすること、納品を自分なりの方法でしていただくことなどお互い気持ちよく航海するためのルールだけを設けております。お互い助け合っていい商会になるようご協力をお願いいたします。(2009・6・10) ランク7に昇格!2年かかりました~皆様ほんとにありがとうございました。今後もボーノ・ボーノを航海を楽しむ上での拠り所としていただければと思います。また、ヴァリアンさんお帰りなさい。現在、休止中の皆様の復帰を心からお待ちしております。(2009・6・17) このゲームをとおして、ほんといろいろな出会いと別れがありますね。セルビーさん、ほんといままでありがとうございました。出会ってから2年とちょっと。始めたばかりのころ商会を辞めようと思ったときも、このゲームで楽しめなくなりそうな時も、いつも貴女がそこにいてくれました。自分にとって、もったいないほどの弟子だったと思います。いまは、ただただ感謝です。別れとは新たなる航海の始まりでもあります。新しいステージでのセルビーさんの活躍を応援しています。いつも貴女の心の側に怪鳥~(2009・7・21) 8月暑い夏はやっぱ、花火ですかね。今週末の花火大会、来週の生産会とイベントが続きます。いまは、新しい仲間とベテランの2ndとの組み合わせでのボノスクも活況!みんなで助け合いながら航海を楽しみましょう。(2009・8・20) いよいよ、ジパングへカウントダウンが始まりました。今回は、商会の総合力がものをいうようですね^^いままでどおり、楽しく、無理なく楽しめればいいなぁと思います。いままで、どおり迷わずSeereさんを前面に立てて、後ろに隠れてプレイします。いやぁ、われながらぶれてないな。。。(2009・11・17) 新年あけましておめでとうございます。エル=オリエンテも実装されて、ボーノは3年目を迎えることが出来ました。今年も楽しく、元気よく頑張っていければなぁと思っております。みなさま、よろしくお願いいたします。(2010・1・2) ボーノは、この5月で丸3年を迎えることができました。いまだに、衰えることなくわいわいと皆様と楽しく、大航海を楽しめることをうれしく思っております。いたらないところばかりですが、これからもよろしくお願いいたします。(2010・5・23) 商会目安箱 商会運営について皆様のご意見をおきかせください。 (恋愛相談もOKです。) 記事まだかなー -- audi (2009-05-12 03 28 42) 誰か、恋愛相談してみません?(私は無いのでw) -- Seere (2009-05-17 23 26 04) 既に枯れてしまって浮いた話題も無い人→ -- バルナバ (2009-05-18 14 02 13) 師匠~、audiさんとバルナバさんが仕事中に書き込みしてます!と訴えてみる。 -- セルビー (2009-05-18 16 21 29) マズイ、サボってるのがばれたw -- バルナバ (2009-05-18 18 41 49) お仕事のおさぼりは、やっぱまずいよねw、ですよね?セルビーさん^^ -- 怪鳥 (2009-05-19 07 52 21) まずいっというか、問題ですよ?色々と! -- セルビー (2009-05-21 21 52 57) 仕事中の書き込みは禁止Wします。っていうことでいかが?セルビーさん -- 怪鳥 (2009-05-24 23 59 24) う~ん;休み時間ならOKっていうのはどうだろ~? -- セルビー (2009-05-28 23 48 37) ノノノノノノノノノノノノノノ -- audi (2009-05-29 01 56 06) にゃんぱあぁぁぁ!!! -- パニャン (2009-05-29 10 46 21) ポル商船隊から高級鎧の装飾法奪取しました -- rice3号 (2009-06-28 09 00 09) 遅ればせながら、※さん!おめでとうです。誰がどのレアレシピ持ってるかのページつくったら良さそうですね!!要検討としましょう。 -- 怪鳥 (2009-07-05 22 21 14) 最近の風紀の乱れはいかがしたものか。風紀委員会の設置を提案します。 -- パニャン (2009-07-07 02 35 31) ランク7おめでとうございます!これで立派な大商会入りですね。うー楽しそう... -- カルネア (2009-07-19 10 15 44) カルネアさん。おひさー^^もろもろ、順調ですか。いつでも、ボーノはカルネアさんをお待ちしております。復帰心よりお待ちしております。 -- 怪鳥 (2009-07-20 17 38 10) 新人ですが、よろです!こんな良い場を発見してしまったのでご挨拶にww -- りょーちんz (2009-08-04 15 25 34) 愛を語り合いましょう -- エア (2009-08-10 19 59 39) 愛というのは恋愛・友愛なんでもありなかんじですかねー? -- アリス (2009-08-14 23 40 58) みなさま、生産会お疲れ様でした。納品がまだの方、納品期限が15日になっております。inして納品をお願いいたします^^ -- 怪鳥 (2009-09-06 23 05 13) リアル多忙のため、しばらくお休みさせていただきます。みなさま、本年はありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 -- 怪鳥 (2009-12-26 13 24 26) 怪鳥〜!ペチコスキー戻しましたねwww というかリアル多忙だそうで、お疲れさまです。戻ってくるの待ってます。 -- アリス (2009-12-27 09 23 34) へんだな~?と思ったら…ペチコスキー消したの怪鳥かw -- Seere (2009-12-27 14 28 18) ご迷惑をおかけしております。しばらく、長時間のinはできませんが、マイペースで頑張っていきます。よろしくお願い致します。 -- 怪鳥 (2010-04-04 16 01 10) かいちょ!おかえりなさい(´ω`人) -- アリス (2010-04-06 18 43 45) 名前 コメント
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伝説の勇者の伝説8 行方知れずの恩知らずとは、 富士見ファンタジア文庫より発売されている、伝説の勇者の伝説の本編の1つである。 概要 平成17年6月25日初版。 「ローランド編」の1つ。 新装版は「ティーア・ルミブル」が表紙。 収録 EPILOGUE Ⅰ 絶望が埋め尽くす仕組み 第一章 白の思惑、黒の思惑 第二章 価値のない神、退屈な女神 第三章 北に待つ鍵、南の門 第四章 絶望が埋め尽くさない心 EPILOGUE Ⅱ 絶望が埋め尽くす仕組み あとがき 主な関連用語 ライナ・リュート シオン・アスタール フェリス・エリス ミラン・フロワード ルーク・スタッカート ルシル・エリス ティーア・ルミブル ラフラ プエカ キファ・ノールズ レファル・エディア リーグルワーズ・ペンテスト スイ・オルラ クゥ・オルラ リル・オルラ ローランド帝国 ガスターク帝国 魔眼(神の眼) 複写眼(アルファ・スティグマ) 殲滅眼(イーノ・ドゥーエ) 怨嗟眼(ウィルノ・ヘイム) 夢置眼(エブラ・クリプト) 未来眼(トーチ・カース) ラッツェルの糸 グロウヴィル 石喰い(スパンクエル) 來獣の指輪 勇者の遺物 忘却欠片(ルール・フラグメ) 『すべての式を解く者』 聖洞
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今日も平和な佳望学園 お昼休みはモンハンがデフォ。 ストーブの回りを取り囲み、皆がカチャカチャとPSPを弄っていた。 雄々しいタテガミを掻きむしりながら、獲得報酬一覧を見て馬が叫ぶ。 「クッソ!なんだよ!?なんで雌火竜の紅玉でねんだよ!妹連れてこいや利里!」 「んあー?失礼だぞー。俺の妹がこんなに可愛くないわけないぞー」 竜の利里はウロンな目付きでそう返す。 利里はリオレウスにとってもよく似てるから、レウスやレイアへの怒りは自然に利里に飛んでくるのだ。 “俺の妹がこんなにかわい″まで利里が喋った瞬間、 近くの席に居たウサギのリオのおっきな耳が脚気の診断みたいに立ち上がったが、誰も気にはとめなかった。 「コレ確率おかしいだろ!レイアと金火竜あわせたら2Gの頃のクック先生なみに倒してんのに!」 「…それはお前の運が悪すぎるんじゃね?」と、鹿の来栖は冷静である。 「もうお前の紅玉集め付き合うの飽きたわ。利里、俺アルメタ造りたいから狩りに行こうぜ」 「わかったぞー。クーラードリンクだなー」 「閃光玉も頼む」 「おい勝手にアルバトリオン行くなよ!長期戦必至じゃねーか!火竜狩りに行けね…あー!出発しやがっ、あー!」 塚本、オイテケボリ。 「ファーーック!もういい!俺はライダーと遊ぶ!モンハン持ってないから話に加われない可哀相なライダーと遊ぶ!」 塚本はストーブの横に転がってるドテラの塊みたいな物体を蹴った。 中には虫の鎌田が詰まっている。 「カーマタくん!あーそびーましょ!」 「zzz…陽太くん…僕、バッタは食べないよ……」 「起きろよライダー。冬物衣類のバーゲンワゴンで塊魂プレイしたみたいな恰好しやがって」 「バッタが出せる…つまり食べたこと……ああ、佃煮か……ZZZ」 「ケイチツだぞ!春だぞ!警視庁試験近いぞ!」 「うー……うるさいなぁ。おはよう塚本、なんか用?」 「いったいなんの夢見てたんだよ」 「え?僕なんか寝言でも言った?」 「ああ、バッタを食わせられそうになってたみたいだぞ。肉食昆虫だからってヒデェな、ライダーの夢の中の奴」 利里に竜狩りを手伝わせていた塚本にそんなことを批難する権利はない。 寒さと午睡とに戦うための休息時間は、そんな感じで更けて行った。 終わり
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#blognavi 今日も塾・・・・OTL けれど今日は数学ないから早めに帰れる! 数学はいま73Pageまで。 あと45Page・・・・ カテゴリ [日記] - trackback- 2006年08月02日 16 03 50 名前 コメント #blognavi
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通常放送 話数 1 2 3 4 5 1 76.1 13.0 6.3 2.8 1.8 2 83.3 9.7 4.4 1.0 1.6 3 84.3 7.2 5.4 1.3 1.8 4 88.8 6.0 3.1 0.9 1.1 5 86.4 7.0 4.2 0.9 1.5 6 90.2 5.5 2.8 0.7 0.7 7 87.5 6.6 3.5 1.4 1.0 8 89.8 5.4 1.8 1.5 1.5 9 90.8 5.6 2.1 0.9 0.6 10 93.1 4.6 1.3 0.2 0.8 11 90.8 5.7 1.7 0.9 0.9 12 90.7 5.4 2.1 0.8 1.0 13 92.0 4.7 1.2 0.9 1.2 平均 87.98 6.65 3.07 1.09 1.19
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─1─ セントラに存在する氷焔本部。 そこでリリへの歓迎会が行われようとしていた。 氷焔内部は様々なポケモン達が色とりどりのレースで飾りをつけている。 「わぁ、すごい!」 リリは目を輝かせた。 自分のためにここまでしてくれるなんて…… そう思ったリリは厨房に向かうフブキに気づいた。 周囲の空気が凍りつく。 その光景にリリは首をかしげた。 「どうしたの皆?」 リリは手を止めてしまった周囲のポケモンに尋ねるが、慌てて作業を再開するだけで返答は無い。 そしてリリの右肩を何者かが叩いた。 リリが振り向くとそこにはノアの姿があった。 ノアはゆっくりと首を左右に振り、無言で立ち去ってしまった。 「……?」 リリはもう一度首をかしげる。 その瞬間数々の爆音が厨房から轟いた。 「え、ええ?」 リリは動揺を隠せない。 そうしているうちに焼け落ちたエプロンを身にまとったフブキが鍋を持って戻ってきた。 「ほら、アタシ特性のドライカレーだ」 「おおー、いただきま……」 鍋のふたを開けた瞬間リリは全てを理解した。 周囲のポケモンが一斉に逃げ出した事もうなずける、そんな強烈な臭いがあたりにたちこめたから。 リリも逃げ出そうと椅子から立ち上がろうとした時、極上の笑みを浮かべたフブキと目が合ってしまった。 「どうしたリリ、せっかくの料理が冷めてしまうぞ」 「え、ええ……」 もう逃げ場は無い、そんなリリに残された選択肢は目の前のドライカレーを食べきること。 しかしそのドライカレーの色は青みがかかり、硫黄を思わせる臭いを放っている。 (まずは一口……) リリは覚悟を決めスプーンでドライカレーをすくおうとした。 しかしスプーンがドライカレーに触れた瞬間ジュッという音と共に溶けてしまった。 「あの、フブキさん……?」 「ああごめん、熱くて食べにくかったね」 するとフブキは手から冷気を放ち鍋の表面を凍らせた。 リリはその光景に絶句する。 再び笑みを浮かべたフブキ、そして異様な威圧感を誇る鍋。 リリは覚悟を決めた。 両手で鍋をつかみ、一気に胃の中へドライカレーを流し込んだ。 ─2─ リリが目覚めたのは氷焔の医務室のベッドだった。 「おお、やっと目覚めたか」 そこには椅子に座りながらテレビを眺めているバーンの姿があった。 「あの、私は……」 目覚めたばかりで混乱気味のリリはバーンに問いかけた。 「フブキの料理を一気に食って倒れたんだよ」 徐々に記憶が戻ってくるリリ。 「まったく無茶しやがって、お前といいキースといい命知らずが多いな」 「キースさんもですか?」 「アイツは料理を嬉しそうにがっついてそのまま倒れたよ」 リリは思わず苦笑する。 「で、体調は大丈夫か?」 バーンの問いかけにリリは試しに体を動かしてみた。 特に痛む部分はなく、体が変形している訳でもない。 「うん、大丈夫そう」 「そうか、早速だが依頼の話をさせてもらう」 バーンの言葉にリリは首を縦に振った。 「とりあえずテレビをみてくれ」 リリはテレビのほうに目をやると、そこには最近見つかった神殿の特番が放送されていた。 青白い壁とガラス窓から差し込む光が幻想的な場所だ。 「わぁ、綺麗な場所ね」 「氷焔にこの神殿の調査依頼が入った、リリ、参加してみる気はないか?」 突然仕事が舞い込んで困惑するリリ、しかし答えは決まっていた。 「是非やらせてください!」 「わかった、調査の仲間たちが会議室にいるから色々話しておくといい」 そう言うとバーンは医務室を後にした。 「……仲間、ね」 リリは呟いた。 ─3─ 「あ、だるぱちさん!」 会議室の扉を開くとリリとだるぱちの目が合った。 だるぱちは笑顔で首を縦に振ると、モモンの実を口にする。 「君がリリか」 突然リリに青いセーターに赤いスカート、 そして左手に抱えるスケッチブックが特徴のサーナイトが話しかけてきた。 「俺の名はキルトだ、よろしく頼むぜ!」 「うん、よろしく! でもあなた男性なのね、てっきり服装から女性かと……」 「いや、オレの故郷じゃこれが普通なんだが……」 彼のはいているスカートのような物はキュールと呼ばれている。 彼の出身地であるランスランドの民族衣装なのだ。 「あのー、私も自己紹介よろしいでしょうか?」 リリに仮面で顔を隠しているラプラスの女性が話しかけてきた。 彼女は仮面の聖職者という異名を持つシスターで、とても慈悲深い性格をしている。 それはギルドの近くに孤児院を作り上げるほどだという。 「私はレミア、今回の調査依頼ではよろしくお願いしますね」 「うん、こちらこそ!」 リリはレミアの自己紹介に元気よく返した。 「レミアさんは仮面付けていますけど、それも何か意味があるのですか?」 リリの問いかけにレミアは若干戸惑いながらも返す。 「これね? 私ちょっと顔をぶつけちゃって…… 傷のついた顔を見せたくないのよ」 「ごめんなさい、変なこと聞いちゃって……」 「いいのよー きにしないで」 リリはレミアとの会話にひと段落ついたとき、 さっきからチッチッと指を鳴らしている長身のピクシーに目が行った。 「あの、あなたは?」 「俺か? 俺の名はジョイフェルだ」 リリが部屋に入ってからずっと指を左右に振り続けていた彼。 リリはその行動についてたずねた。 「指を振るのって癖なのですか?」 「ああ、俺が指を振ることで何処かで何かが起きているのさ」 そう言うとジョイフェルは今まで指だけを振っていたのに対し、 今度は手首から大きく指を振って見せた。 すると彼の指先に炎が集まっていく。 「え、ええ?」 困惑するリリにジョイフェルは答えた。 「これはブラストバーンを引き当てたな」 彼の指先に集まった炎は会議室の窓を突き破り何処かに飛んでいった。 その光景に唖然とするリリ。 「俺もそろそろ自己紹介していいか?」 黄色い模様が描かれている黒い服を帽子を身にまとったブラッキーが話しかけてきた。 「あ、ごめん!」 その言葉でリリは我に返った。 「俺はキャスティン、特技は銃技だ」 そういうと彼は両手に持つ片手銃をクルクルと回して見せた。 「そして、見て驚くなよ」 両手に構えた銃を合体させると、巨大なキャノン砲へと形を変えた。 「わ、すごい!」 「以上だ、これで全員自己紹介が終わったな」 キャスティンがそう言うと会議室に真っ黒こげになったルカリオが飛び込んできた。 「ジョイフェル、お前の仕業か……」 その声は紛れもなくキースの物だった。 どうやらさっきのブラストバーンを受けてしまったらしい。 キースはそう言うとその場に倒れこんだ。 だるぱちが無言でキースを医務室に引きずってゆく。 「ジョイフェル、まったく罪な男だな」 「だろう? 俺といると何が起こるか分からないぜ」 「あ、あははは……」 キルトとジョイフェルのやり取りにリリは思わず苦笑いをしてしまった。